<裁判員裁判>裏切られた 保護観察中に窃盗(毎日新聞) |
裁判員裁判で有罪判決を受けて保護観察中に金を盗んだとして、窃盗罪に問われた住所不定で無職、大場達也被告(21)に対し、横浜地裁川崎支部は2日、懲役1年2月(求刑・懲役2年6月)を言い渡した。大場被告は初公判で「(裁判員は)裏切られた気持ちでいると思う」と述べていたが、阿部浩巳裁判官は主文言い渡し後「窃盗事件でがっかりした裁判員は、それでも立ち直ってもらいたいと思っているだろう。それに応えなくてはならない」と諭した。 裁判員裁判では現住建造物等放火罪で起訴されたが、09年10月の判決は、法定刑の軽い建造物等以外放火罪に罪名を変更、懲役3年保護観察付き執行猶予5年とした。【杉埜水脈】 【関連ニュース】 裁判員裁判:検察側は無期懲役求刑 鳥取強殺事件 名古屋女性殺害:被告が控訴取り下げ 懲役17年判決確定 裁判員裁判:鳥取強殺公判 裁判員が被告の妻に質問 裁判員裁判:取り調べDVDを上映 佐賀の強盗殺人事件 裁判員裁判:凶器の工具など証拠品確認 鳥取の強盗殺人 ・ 勤務環境の改善は「今後も相談」―日産婦学会・海野氏(医療介護CBニュース) ・ 八戸水産高の実習船「青森丸」の無事を確認(産経新聞) ・ チリ巨大地震 津波「3メートル」予測 気象庁「過大だった」(産経新聞) ・ 官僚対象に「政策グランプリ」=提案募り11年度予算に採用−行政刷新相(時事通信) ・ <歯周病シンポ>東京で開く 300人が集まり熱心に聴く(毎日新聞) ■
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by 6elkdlnujl
| 2010-03-07 23:12
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