各党代表質問の時間延長=長時間の施政方針受け−衆院(時事通信) |
衆院議院運営委員会は1日午前の理事会で、鳩山由紀夫首相の施政方針演説に対する各党代表質問について、各党に割り当てられた質疑時間をそれぞれ延ばすことを決めた。首相の演説が50分を超える長時間となったため、野党は「演説が長いのであれば、十分な質問時間を確保すべきだ」と求めていた。 衆院議事課によると、先月29日に行われた首相の施政方針演説の長さは50分48秒で、衆院に記録が残っている1976年12月召集の第80通常国会以降の施政方針演説では最長。このため、各党代表質問は自民党が70分から80分、公明党が35分から40分、共産党が20分から23分、みんなの党が10分から12分にそれぞれ延長されることになった。 【関連ニュース】 ・ 規正法改正案、3月にも策定=今国会成立目指す ・ 省庁再編、参院選後に検討着手=「幼保一元化」11年度に法案 ・ 今夜、2次補正衆院通過=来月の集中審議、党首討論で合意 ・ 谷垣総裁「疑惑追及し解散迫る」=政権奪還へ結束訴え ・ 守りの首相、説明避ける=政治とカネで自民攻勢 ・ 組幹部殺害容疑で男再逮捕=金銭トラブルが背景か−警視庁(時事通信) ・ 営業委託先に「実体なし」=携帯充電器マルチ商法−大阪府警(時事通信) ・ 熊本で男が拳銃持って自宅に立てこもり?(産経新聞) ・ 鳥取不審死 殺害当日「ぐったり」 睡眠薬?同居男証言(産経新聞) ・ 死に向かう志士、寺田屋と近江屋 龍馬ゆかりの地を行く(産経新聞) |
by 6elkdlnujl
| 2010-02-05 04:46
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